お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。来年度は夏休みに同じ言語情報科学分科で集中講義をさせてもらうことになってます。今年しゃべれなかった話題を中心に、今年よりはましな状態で講義できると思いますので、興味のある方はよろしくお願…

ホテルが１０時チェックアウトなので、眠い目をこすりつつ、神保町や中野ブロードウェイをぶらついて、古本やＤＶＤを買って、夕方、友人の家に行き、近所の立ち食い寿司（これがなかなか安くてうまい）でたらふく食って羽田へ。帰りも３０分以上遅れました…

また朝早めに起きてレジュメ。なんとか１コマ目のレジュメを作りますが、もともと３００枚の論文になってるパートなので、相当刈り込んでも、１時間半でしゃべれそうな分量になっていません。やってみると、実際しゃべれなかったので、結局、２コマ目＝３時…

朝早めに起きて、２コマ目のレジュメをできるだけやって、駒場へ。すでに目の奥には鉛がぎっしりつまったような状態です。この日も昼休みや休憩時間を使ってなんとかレジュメを用意しますが、３コマ目４コマ目（＝４限・５限）のは、文章そのままパートと、…

朝、駒場に行きます。以前問い合わせた時には３４名だった履修登録者数が、実は前期課程の学生をカウントしていないものだったことが判明し、ほんとは５０名いると聞き、あわてます。ところがいざチャイムが鳴っても教室には２０名もいないわけです。日程が…

福岡発羽田行きの飛行機に乗ったわけですが、この日ですでに４日ほど連続で３時間睡眠とかだったためか、小倉から博多へ向かう電車に酔いまして（あ、夕方まで研究室で作業して電車で福岡に戻ったんですね）、普段電車になんか酔わないので、やべえと思い、…

簡単に、今回の集中講義の日々について書いときます。

今日は久々に子供といっぱい遊びましたよ。

今夜はもう風呂入って寝ます。 何はともあれ、もしまだの方は、『ユリイカ』１月号を、ぜひお買い求めください。よろしくお願いします！ユリイカ2006年1月号 特集=マンガ批評の最前線出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/12メディア: ムック購入: 1人 クリ…

初日にお話したんですが、今回の講義の内容は、博士論文にする予定のもので、しかもまだ活字になっていない部分が大半なので、事前に他の方の手で公に報告されることには、神経質になってしまいます。ですので、ご感想をブログ･日記･掲示板等にお書きになる…

集中講義も終了しました。

更新してます。 この後、２０時半から、「ユリイカ」の担当Ｙさんと、伊藤剛さんとで、俺ら結構がんばったよね会をします。 でもまだ明日のレジュメがぜんぜんできてません。なので、ちょっとでもやろうかと。 ていうか、レジュメ結局作ってるんですよね…。…

年末かお正月に拾いますんで。

やっと東大の集中講義の準備に取り掛かっています。 とにかく大量の資料（またはそのコピー）を、持って行くわけにはいかないので、がんがんスキャンしているわけですが、博論がらみの資料は今までスキャンしていなかったので、もの凄い量になってしまい、今…

いや、家族でケーキ食ったりくらいはしてますが。

夢バトンをいただいているのですが（しかし、見れば見るほどすごい字面ですよね、夢バトン）、しばしお待ちを。

昨日金曜からまた怒涛の日々が始まりまして、年末の東大での集中講義まで、なんとか乗り切らねばなりません。 で、昨日の夜は、アヴァンティ・ゼミ「『リボンの騎士』を読む」がありました。前にも書きましたように、年末の金曜の夜、忘年会にも行かずに、ミ…

浦沢インタビューのゲラを戻し、『ユリイカ』関連の仕事はなんとか完了しました。共同通信の連載と、「今年の三冊」も、前日の火曜日に終わらせたので、原稿系の仕事は、全部クリアできました。ふー。

今は、『ユリイカ』マンガ論特集の仕事と、大学の仕事が忙しい時期が重なってしまっています。この前のエントリでは、１月発売と書きましたが、なんと、今月末発売だったのです。今年は色々な雑誌でマンガ特集が組まれましたが、もう質量ともに決定的にレベ…

ごぶさたいたしております。１１月末から１２月末まで、ひっきりなしに打ち寄せる締め切りとイレギュラーな予定の波に、早くも溺死寸前のミヤモトです。 そんな中、我が北九州市立大学文学部比較文化学科では、３年次からのゼミ選びのための研究室訪問期間と…

でした。『ユリイカ』マンガ論特集のためのものです。 午後２時から３時間以上にわたって応対していただきました。めちゃめちゃ濃密なインタビューになったと思います。 僕が立てたテーマは、「受け手としての浦沢直樹」でした。浦沢さんの今までの仕事は、…

こんばんは。学会も終わり、新宿のマンガ喫茶で仕事中のミヤモトです。 今日は午前中は研究発表パネルＢを聞き、午後のシンポジウムの前半まで聞かせていただいて、退出させていただきました。途中で出といて何を言うかって感じですが、収集したり保存したり…

福岡市、北九州市、熊本市で発行されている働く女性のための情報誌『アヴァンティ』主催の「アヴァンティ・ゼミ」で１２月１６日の夜、お話させていただきます。詳しい情報はこちら。 http://www.e-avanti.com/kitakyushu/event/pre/002792.html 担当の方に…

午前中は国際子ども図書館に行き、昨日見られなかった『ぱふ』（というか別冊の『コミック･ファン』。たまたま買いそびれていた号にその記事が載ってたのです）のコピーを入手。さらに今度は神保町の古本屋街をめぐり、これも昨日国会ではたまたま製本中で閲…

朝早くに飛行機で東京へ来まして、早速国会図書館へ。月曜の仕事のために、せっせと資料をコピーします。ところが一番欲しかった記事の載ってる『ぱふ』が国際子ども図書館に移管になっていることに気づき、衝撃を受けます。『ぱふ』は別に子どもマンガの情…

もちろん『テヅカ・イズ・デッド』を中心に、マンガ論の現在をめぐって語り倒そうという趣旨な訳で、直前になって出た大塚英志さんの『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』とかも大急ぎで読んでるんですが、そこへ持ってきて今日大学の生協で小野耕世さ…

です。東京３泊４日。 土日に東大駒場キャンパスで開かれる表象文化論学会（仮称）設立準備大会への参加が、もともとの主たる目的だったんですが（発表はしません）、それにからめて明日の金曜日、『ユリイカ』誌のための夏目房之介・伊藤剛両氏との座談会が…

九大・六本松キャンパスで研究会でした。 いつもの玉川博章さん、稗島武さん、山田暢子さん、金慈恵さん、中村テーマさんのほか、今回は九大・芸術工学部４年生の吉冨友紀子さんに参加してもらって発表してもらいました。 吉冨さんは今、「少女マンガの主人…

研究室に帰ってきましたよ。

という複合施設です。ショッピングモールとかシネコンとかが入ってます。 今日はここの北九州市立美術館分館での博物館実習の引率です。といっても学生と一緒に学芸員さんのお話を聞いて展示を見るだけなんですが。