宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

【お知らせ】

福岡市、北九州市熊本市で発行されている働く女性のための情報誌『アヴァンティ』主催の「アヴァンティ・ゼミ」で12月16日の夜、お話させていただきます。詳しい情報はこちら。
http://www.e-avanti.com/kitakyushu/event/pre/002792.html
担当の方によると、別に働いてなくても女性でなくても受講可だそうですので、忘年会シーズンの金曜の夜にわざわざミヤモトの話を聞きたい、生ミヤモトが見たいという、いろんな意味で好奇心旺盛な(笑)方は、ぜひお申し込みください。上の告知ページから申し込めます。ちなみに担当の方によると特に定員はないそうですが、会場を調べますと18名までしか入れないようです。『アヴァンティ』読者にどの程度訴える企画なのか分かりませんが、ぜひ!という方はお早めにどうぞ。
しかし、この告知ページの写真、このあいだの朝日新聞の写真にさらに輪をかけていかがわしいですね。伊藤剛さんに「ニュー・エイジ系の人みたい」と言われてしまった謎のアルカイック・スマイルに、季節感ゼロの紺のボーダーTシャツ(いやジャケット着てたんですが、脱いだ方がいいと言われまして…)で赤い『リボンの騎士』を抱える物腰があいまって、怪しさ3倍増という感じです。自分の中のどす黒いものを覆い隠すべく、10年以上にわたって続けてきた擬態の成果がこれなわけですが、ちょっと考え直したほうがいいかもしれません…。