宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

こねこのぴっちがウチにきた

 10月27日に猫を飼い始めました。
 次男とオクサンが前から飼いたくて、三男が小学校入って半年経って、色々落ち着いてきたということもあり、いよいよ飼うか、ということで、9月くらいから本格的にオクサンがリサーチ開始。保護猫の譲渡の仕組みを利用して、千葉のボランティアさんのところから、黒白の、生後1カ月余りの子猫をもらい受けてきました。
 預かっていたボランティアさんが手厚く育ててくれてたらしく、人なつっこくて、我が家に来た初日から、すぐに家族みんなの膝に乗るように。ソファでオクサンがうたたねしてるとお腹に乗っかったりして一緒に寝ています。
 次男は「夢みたい」とうっきうき。「おれねこかうのは大人になってからでいいよ」って言ってた三男も俺に一番なついてるとご機嫌。長男はちょっと引いたスタンスで「おかあさんの生産性が恐ろしく落ちている…」と言い残して朝学校へ行ったりしています(笑)。
 ハンス・フィッシャーの「こねこのぴっち」に似てることから、我が家に来る前から名前はぴっちに決まってました。絵本のぴっちは男の子ですが(主語が「ぼく」なので、多分)我が家のぴっちは女の子です。


 最初にウチのリビングに来た時。警戒中。オクサン撮影。



 その日の夜、帰ってきたおっさんにさっそく興味を持って寄ってきました。手のひらサイズなのに村山富市みたいな眉と髭。



 感じがとても似てますよね。