宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

ゆるゆる過ごす日曜日

今日は午後から曇ってくる予報だったのもあって、庭の芝生の手入れくらいしか予定を決めていなかったんですが、午後次男も三男も友だちと遊びに行ったので、ゆるっと過ごす休日になりました。

 

ちなみに次男が昨日から「漂流教室」、三男が今日から「ジャングル大帝」を読んでます。何かの流れでオクサンが次男に「漂流教室」の話をして、読みたいってなったので、研究室から持って帰ったら、三男がオレも読みたいってなったんですけど、次男からもおかあちゃんからも小2には無理って言われて、むくれちゃったと。

で、何かいいマンガない?ってオクサンに聞かれたので、じゃあおとうさんが小1の時に夢中になった「ジャングル大帝」を読みたまへということになった次第。

 

オクサンによると次男はちょいちょい「ひゃっ」とか言いながら読み進めており、「なんで俺これ読みたいって言っちゃったんだろう…」って言いながら出かけたりしてる模様(笑)。

三男は今日読み始めて、最初のうちはまだ面白いか分からないって言ってたんですが、夜寝る前にはもうちょっと読んでから…とか言うくらいにはハマってきてました。

 

そしてそれを見て長男が「往年の名作マンガを与えてるんだ」とちょっとにやにやしながら言ってるウチって割といいんじゃないかなと思いました。

 

あとはみんなで「いだてん」見たり三男と将棋したりでした。