宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

上の子はウイルス性肝炎でした

 連休明けの火曜日の朝もまだ熱が下がらないので、かあちゃんがちょっと変かもと思って、かかりつけの開業医じゃなくて、近所のちょっと大きめの病院に行ったところ、いろいろ検査してくれて、ウイルス性の肝炎だと判明しました。そんなわけで、かあちゃんもお疲れ気味だし、今夜は文学部の先生たちの忘年会だったんですが、キャンセルさせてもらって、夕食前に帰宅しました。
 ウイルス性肝炎といっても、A型、B型、C型のような、肝炎ウイルスによるものではなく、ヘルペスウイルスが肝臓に入ったためのものなので、昔なら小児科で「風邪で体力が落ちとるね」で済まされてたようなものらしく、とにかく三度の食事をちゃんととって栄養つければ徐々に治ってくると言われ一安心。実際、昨日は午後には38度台まで下がり、今日は確かに顔色もよくなってて、寝る前に測ったら熱も37度台まで下がりました。はー、やれやれ。
 しかしとうちゃんの方は、昨夜西日本新聞の連載の原稿のために徹夜したらまた喉が痛くなって声がかすれて、おなかも微妙に具合が・・・。明日の授業の準備もまだこれからだし、いろいろ後回しにしてる仕事もあるし、別の意味で、はー、やれやれです。