今日の寝る前の本

　下の子は父ちゃんがいるとどうしてもこれを読みたいらしく。

トマトさん (こどものとも絵本)

　いよいよ一部のセリフの丸暗記が始まっています。ここまでくるとちょっと動画撮って作者の田中さんに送ってあげたくなる感じです。
　上の子は、夏に白百合の先生にいただいたうちの一冊。なぜか今日まで父ちゃんが読む機会はなかったのでした。

ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)

　長新太の定番の一冊ですね。猫が乗っかれるくらい大きなくれよん。ぞうさんのくれよんだったのでした。終わり方のあっけなさは、長新太らしいような、長新太にしてもあっけなさすぎるような。でも途中は面白いし、このあとどうなったのか一緒に想像すればいいから、いいのです。