宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

1年の疲れが・・・

 わりといい気分で二段ベッドの組み立てとブラインドの付け替えをしたその次の朝、サンタさんからのプレゼントに喜ぶ子供たちの動画を取りながら、あれ、これはヤバいぞと思って熱を測ったらまたしても38度5分。そのまま寝込んでしまいました。今回は、先週のようにあっさり熱が下がったりもせず、キツさが先週とは違うと思って、夕方、下痢が治らない三男と一緒にお医者さんに行って、インフルエンザじゃなかったのでやれやれと思いつつ薬をもらっても、熱は下がれどなかなか体の冷えやこわばりや痛みが取れず、とにかく寝ずにはいられない状態で25日はすっかりダウンの一日。
 26日になっても同じだったんですが、西日本新聞のコラムがこの日締め切りだったので、頼み込んで明朝まで待ってもらうことにしたものの、必要な本を取りに仕方なく研究室へ。行って帰って来るだけでほんとキツくて、夜になってまた熱が少し上がってしまったものの、原稿書かないわけにもいかないので、行ったん寝てから夜中にどうにか書いて、明け方送信。また昼前まで寝てしまいました。てのが27日の昼ごろまでの経過で、その後はわりと順調に回復して、今日28日は普通に大学の図書館へ行って仕事したり、咳だけ強く残ってるので、また気管支炎にならないよう、耳鼻科に行ったりしました。
 まあ、なんか、1年の疲れをまとめて清算させられてる感じですが、ほんとにここでちゃんと清算しとかないと、年明けから年度末にかけての卒論→期末の評価→入試→卒論集制作→そして今年は中野キャンパスへの研究室の引っ越しという大仕事…と続く修羅場を乗り切れそうにないので、大事にします。
 が、年末年始に固めてやろうと思ってた仕事の予定はガタガタなので、これはどこで清算するんでしょうか…。
 

 ともあれ、今晩は、三男の下痢もやっと昨日今日くらいから回復傾向ということで、ようやく、クリスマスケーキをいただきました。やっほい。



 カタログを見て長男と次男が強く希望したというピエール・マルコリーニのチョコケーキであります。ケーキというより、ほぼチョコの塊であります。こんなん独身カップルとかがまったり食べるもんじゃないのか今どきのガキは全く…と思わないでもないですが、まあ、超おいしかった&子供たちも超喜んでたので、よしとします。
 三男は、隣にある、いただきものの高級イチゴに夢中で、ケーキには見向きもしなかったので、若干拍子抜けでした。ちなみに三男は緑の葉物野菜は何でも「きゅうり」と呼ぶらしく、イチゴのヘタも「きゅうりとってー」と言って取らせ、「おいしい。イチゴおいしい。イチゴたべる。きゅうりとって。」と繰り返していました。