宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 今日は寝る直前に上の子がうんちし始めたので、その間、下の子に2冊読みました。
 1冊目はもちろんこちら。

トマトさん (こどものとも絵本)

トマトさん (こどものとも絵本)

 ちなみに今まで言ってませんでしたが、自分的にきちんと発音できない言葉は口にすまいとしていた上の子と違って、とりあえずニュアンス的に伝わってればオッケー的なノリでべらべらしゃべる下の子は、「トマトさん」のことを「ぽったんたん」と言っています。指さして言われなきゃ絶対わかんねえって。母音さえ一個飛んじゃってますからね。
 そんなわけでぽったんたんを読んだ後は、こないだ上の子に読んだこちらを「きちゃ、ぽぽー」とこちらは結構通じる発音で持ってきてリクエスト。
せんろはつづく

せんろはつづく

 で、うんち出してすっきりした上の子は、幼稚園で借りてきたこちら。
ばばばあちゃんの おもちつき (ばばばあちゃんの絵本)

ばばばあちゃんの おもちつき (ばばばあちゃんの絵本)

 下の子もばばばあちゃんはすっかり気に入っているので、二人に読み聞かせです。下の子が、ページをめくるごとに、ばばばあちゃんを指さして「ばばばあちゃん!」と教えてくれます。「かあちゃん」はいまだに「あーやん」、せいぜいときどき「あーちゃん」なのに、これははっきり発音できます。
 ウスと杵がなくても、子供にもすりこぎでつけるおもちの作り方がわかります。ばばばあちゃんのいつものパターンで、おもちにお菓子やら何やらいろいろ入れたりします。ボールに入れたもち米をすりこぎでついてる場面では「あ、まぁえまぁえ(まぜまぜ)!」言ってました。ホットケーキ作る時と似てるもんね。