宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

天文台のはずが雪だるま

 今日は、三鷹市にある国立天文台が市内の小学校に通う子供対象に、見学会を実施するということで申し込んだところ当たったので、前々から楽しみにしていたんですが、この大雪で中止に。
 同じ学部の藤本由香里ゼミの卒論発表会に行くという選択肢もあったんですが、疲れもたまってるし、明日は学部の入試だし、子供たちは今日おとうちゃんお休みだと思ってるし、雪すごいからテンション上がって雪だるま作るー!ってなってるし、ということで、午前中家でちょっと仕事して、都知事選の期日前投票行って、午後は家の庭で雪だるま作って、という一日にしました。

 主に次男ととうちゃんで頑張りました。途中まで三男が本人の主観的にはめっちゃ手伝ってくれてましたが、さんざん転んだりしてるうちに手袋に雪がしみて、手が痛くなってきたところで退場。仕上げの顔つくりはおかあちゃんも協力してくれて、なかなかいい感じにできたんですが、作って30分もたたないうちに、目玉の黒いボタンが雪で隠れてしまって、まゆげが目みたいになってしまいました。
 ちょうど土曜日で、普通に平日働いてる人にも子供たちにもよかったとは思うんですが、何せ入試シーズン。明日は我々は8時50分に大学集合なんですが、この状況で8時50分に確実に着こうと思ったら、何時に家を出ればいいのやら。