宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 今日は、夜、幼稚園のお母さん連のお疲れ様会があるので、16時過ぎに帰宅。男4人でおかあちゃんを見送り、みんなでお風呂に入り、作っておいてくれたカレーを食べて、デザートにイチゴ食べて、寝ました。
 心配していた三男は、おかあちゃんが出かける前にちょっと泣いていましたが、それはおかあちゃんが出かけるからではなく、出かけた後じきに泣き止み、そのあとはおふとんに入るまで、一切ぐずらず。
 出かけるときにおかあちゃんはお買いものって適当なことを言っといたんですが、ふとんに入って電気を消す時には、「おとうちゃんはー、ねんね。おかあちゃんはー、おかいもん。○○○(自分の自称)はー、ねんね。」とご機嫌で宣言。
 消灯後はいつものように一人でしばらくヒーローの歌など歌い、多分15分以上続いたので、そろそろ寝ようかと声をかけると、そこで泣き出してしまいましたが、それも段々息継ぎで泣き止む時間が長くなり、泣き声も次第に小さくなり、泣き出してから10〜15分くらいで寝付きました。
 お風呂に入るの入らないの、お風呂から出るの出ないの、ご飯食べるの食べないの、歯磨きするのしないの、等々激しくぐずる可能性のあるタイミングはいっぱいあったんですが、何この順調さ。自分が寝る時間になってもおかあちゃんはおかいもんで普段通りに寝られるとは。驚きました。
 

 で、寝る前の本ですが、次男は、どうももう幼稚園生じゃないから的なニュアンスを漂わせつつ、「読まなくていい。昨日も読んでないよ?」と、さみしいことをおっしゃるので、ちょっと食い下がってみたんですが、だめ。
 一方、三男はご機嫌でこちらをリクエストしてくれたので、二人で並んで寝て読んでたら、結局長男も次男も寄って来て覗き込んだり聞いたりしてるかわいい奴らでした。


ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)

ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)


 これも蔵書です。長新太にしてはハチャメチャ度は低めですが、いい絵本です。三男はこれが最近お気に入りで、休日のお昼時にも読んでって言われて読んだりしています。
 このところ色の名前をだいぶ覚えたので、自分でもいろんな色でいろんな線を引いたり形を描いたりするのが楽しくなってるからだと思います。
 ウィザードとキョウリュウジャーへのハマり方もすごいですが、普通にそれ以外の遊びや楽しみも増えてる感じですね。