宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

イトーヨーカドーで仮面ライダーを見る

 武蔵境のイトーヨーカドー仮面ライダーショーがあるよとのおかあちゃん情報により、本日はお昼前に出かけ、フードコートでお昼ご飯を食べて、13時からウィザードとビーストの活躍を見てきました。
 ヨーカドーの中じゃなくて、裏手の空き地でやるっていうんで、昼ごはん前に下見に行ったら、ちょうどショーの告知でヨーカドーの中を巡回していたウィザードとビーストが戻ってきて、13時に会おうなってやってくれたので、ラッキーでした。



 二人が休憩に入っていった会場のテントを、三男が(あちょこに、うぃざーどとびーすとが・・・)的なものすごい真剣な目で凝視していて、おかしかったです。
 場所取りもいい感じにできたので、ショーも間近で見られてよかったです。
 が、三男は、間近すぎ&知能が発達したため、ウィザードとビーストだけを楽しみに待っていたら、いきなりそれより先に怖いファントムが出てきたので、泣いてしまいました。僕の膝に抱えて座らせてたんですが、ぎゅうううって腕にしがみついてかわいかったです。時々戦いを見るんですが、怖くてずっと見てられないのでした。



 夜、写真を印刷してやろうとパソコンで開いてたら、うわあってうれしそうにしてたんですが、ファントムと戦ってるとこの写真が出てくると、ちょっと固まってしまい、小さい声で「ないてなかった・・・」って聞かれてもないのに否定するところがすげーかわいかったです。「でもやっつけてくれてかっこよかったじゃん」って言ったら、また小さい声で「ぜんぜんわかんなかった・・・」って今度は素直に認めるのでさらにウケてしまいました。


 ショー自体は30分弱&間に明らかに時間稼ぎのクイズタイムがあったり、割とゆるかったですが、アクションはちゃんとしてたし、終わった後握手もさせてくれたので、無料のイベントとしては大満足。次男はファントムの背中にチャックがあったよとか言いながら楽しんだようですし、三男には怖すぎないけど印象には強烈に残る、くらいの感じでよかったです。