宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

初詣

 今日は午後井の頭公園内の弁財天に初詣に行きました。


 公園の池の小さな島にあっていい感じなんですよね。
 三男の幼稚園の友達一家にばったり会ったりして、楽しくお参り。



 

 おみくじ。半吉って初めて見ましたが、ほぼ吉要素なし。上の段の総論的なやつの最初が「くも きりにてふさがり四方東西を わきまえざるなり」。その次も「我が名をあらわさんとすれども くもきりにてふさがりままならぬ」ですからね。今年論文書く気満々だったんですけど、それはほとんど評価されないってことなのか、そもそも書けないってことなのか。
 下の段も出だしが「此のみくじにあたる人は、そら曇りて天日いまだかがやかざるがごとく、望ごと成就せんとして未だうけ入れられず、末は大きに仕合せよし」。「末」っていつなんですか「末」って。
 ま、「矢一本にて二つのがんを一度にとりたるが如き仕合あり」ともあるので、そこに一縷の望みをかけていきたいと思います…!



 そのあとボートやってんじゃん!ってなった次男三男とボート。おかあちゃんと長男は先に洋服を見に行きます。



 再び合流してジェラート屋さんでおやつ食べた後、またいったん解散して次男三男とヨドバシのおもちゃ売り場で妖怪ドリームルーレット。



 最後は三男が自分のお年玉で買いたかったひつじのショーンのシャーリーっていうキャラクターのぬいぐるみを買いに行ったんですが、売り切れてて、すごいしょんぼりしてたので、急いでネットで検索して買えることを確認し、ほんとは自分でお店の人にお金渡したかった三男をなだめつつ帰宅したのでした。帰路の空にはきれいな三日月と金星が出てました。iPhoneのカメラだと露光しすぎて月が太っちゃってますが。