宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

長男次男二人旅

 どうせとうちゃんは冬休みもほとんど遊べないんだし、長男ももう小三だし、次男は五才だけどめちゃめちゃしっかりしてるし、二人ともおじいちゃんおばあちゃん大好きだし、ってことで、今日から、ほぼ冬休みいっぱい、かあちゃんの実家に行かせてみることにしました。
 東京駅で新幹線に乗って席に座るとこまでついて行って、名古屋駅ではおばあちゃんがホームで待っててくれるので、まあ、心配は車内で二人がけんかしないか、トイレに行く時迷子にならないか、くらいだったんですが、無事到着しました。
 とにかく日常的に長男が次男をうざがっていて小競り合いが絶えないので、2時間弱満員の車内で次男号泣みたいなことにならないか心配してたんですが、二人で富士山も堪能したみたいですし、トイレも、こちらの言った通り、次男が行く時はちゃんと付いて行ってやったようで、仲良く話しながらとか遊びながらってわけには行かなかったでしょうけど、とりあえずおだやかに行けたようです。
 向こうに着いてから二人と電話で話したところ、おやつとして渡しておいたお菓子のことは二人ともすっかり忘れてジュースだけ飲んでた模様。おそらく長男は本読むか何か考えごとして上の空、次男は緊張してて、それぞれお菓子のことは忘れたんではないかと。かあちゃんがせっかく昨日、いろんな種類のお菓子を入れて、開けやすいように全部の袋に切れ目を入れて、それを長男に説明してたのに(笑)。


 一週間足らずですが、犬と猫がいて、かあちゃんの弟の蔵書の「こち亀」が大量にある(笑)おじいちゃんおばあちゃんちは、長男次男には楽しい非日常ですし、かあちゃんはだいぶ楽できるし、ありがたい限りです。おじいちゃんおばちゃんに感謝であります。