宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

三男、10日で2歳になりました

【14日の2時台に書いています】



 7月10日に、三男が2歳の誕生日を迎えました。
 その日は仕事で帰りが遅かったので、今日夕食時に帰宅、三男の好きなメニューでごはん、お風呂、誕生日ケーキの順でお祝いの夜を過ごしました。
 ご飯の献立は、こないだよく食べたという鳥の唐揚げ、これもよく食べるマカロニを使ったグラタン、ほっといても食べる大根のお味噌汁。長男次男に引き続き、食育成功しすぎだろって感じの健康メニューでしたが、マカロニはグラタンにしたことによって、お好みのテイストではなくなったらしくあまり食べませんでした。唐揚げは最初のうちわりと食べて、あとは延々と大根を食べてました(笑)。
 お風呂は、子供たち全員と楽しく入りました。こないだも思ったんですが、前の団地の風呂は狭かったので、三人いっぺんとか無理でしたし、二人同時に洗うとかも無理だったので、三男がお湯を「あっめー!あっめー!」言いながら嬉しそうにばしゃっと上にはね上げるのを見ながら、風呂好きとして幸せを堪能しました。別に、僕とオクサンの実家のお風呂と同じ程度の広さなんですけど。
 ケーキは、吉祥寺の駅ビルで三男に指差しで選ばせたというイチゴケーキでしたが、笑顔もなく真顔で夢中で食べてました。僕もそうですし(笑)、長男次男もそうでしたが、ほんとにおいしい時は表情とかなくなりますよね。でも「おいしい?」って聞くと、力強くうなづくので、こういうコミュニケーションは格段に豊かになったなーとも思ったり。


 そう言えば、長男次男の名前はだいぶ前から片言で呼ぶようになってたし、ばーば(おばあちゃん)とか、ちゃーちゃん(かあちゃん)も読んでたのに、なぜかとうちゃんだけかたくなに言わないというか、言わせようとして周りが僕を指して「これだあれ?」と聞いてもにやにやして「ばーば」としらばっくれてばかりだったんですが、先週か先々週かな、急に「おっとー(「おとう」ちゃんのことかと)」と呼ぶようになりました。
 今日も、風呂上がりに、おっとー、ぱんちゅ!言いながら、僕のパンツを持って来てくれてました。