宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

長男次男と恐竜王国2012へ


 今日は幕張メッセで行われている「恐竜王国2012」へ、長男次男と行ってきました。三男とかあちゃんはお留守番でした。
 幕張メッセ遠い!三鷹からだと片道1時間半!
 でも長男次男だけなら全然楽勝!でした(笑)。家では三男が、かあちゃんが捨てようとしてた蛍光灯を床に投げて割ってしまい、かあちゃん大変だったみたいで、何か申し訳ない感じでした。
 次男が、ただ置いてかれるのが嫌だからついてくる感じかと思いきや、思いのほか中身にもいちいち食いついていて、最初から最後までテンション高くて、驚きましたし、よかったです。
 展示は思った以上に充実していて、まるまる3時間かけて見ました。二人とも多少は疲れたようでしたが、ご満悦で帰ってきました。今までは次男が飽きて疲れてしまうので、ゆっくり見られなかった父ちゃんも一緒にゆっくり回れて楽しめました。
 こういう展示では全身骨格とかはレプリカの場合も多いので、最初のうちは次男が「これもにせもの?にせものばっかじゃーん」とか言うのに対して、長男が「いや、こういうのはなかなか現物はないんだよ国立科学博物館はさすがに本物が多いけど」などと諭したりしてたんですが、メインのエリアに入ると本物率も上がり、幕張メッセならではの大空間を使った展示はなかなか圧倒的で、よかったです。
 夏休みも終わったので、恐れていたほどの混雑でもなかったので、大人2500円の価値はあったなと思いました。