宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 三男はかあちゃんと長男にこちらを読んでもらってました。

仮面ライダーフォーゼ 超ひみつファイル (てれびくん超ひゃっかシリーズ)

仮面ライダーフォーゼ 超ひみつファイル (てれびくん超ひゃっかシリーズ)

 フォーゼ終わっちゃいましたけど、三男の中では全く終わってません(笑)。なにかっちゅーと「うちゅうううう、キターーーー!!」言うて、変身してます。
 先週はウィザードの第1回を神妙な顔つきで次男と一緒に見てた三男が、ウィザード終了後プリキュアが始まってしまった瞬間「ふぉーじぇええええ!」と、フォーゼが始まらないことに対する怒りを爆発させていました。
 今週はそれはなかったので、どうやらこの似たような違うようなものに変わったことを少しずつ理解し始めているのかもしれません。
 次男はこちらをとうちゃんと分担読み。とうちゃんが本文とジャリおじさんのセリフ、次男がもう一人のジャリおじさんと他のキャラクターのセリフ。
ジャリおじさん (日本傑作絵本シリーズ)

ジャリおじさん (日本傑作絵本シリーズ)

 最近またよく読んでるそうで、三男がなぜか「あおいかみさま」を「ちゃあちゃん(かあちゃん)!」というので、かあちゃんは納得がいかない様子。今日も確認しましたが、やっぱり「ちゃあちゃん(かあちゃん)!」でした。存在感とか全能感とかおしゃれ感とかがかあちゃんぽいのでしょうか。