宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

長男がインフルエンザに

 なっちゃいました。
 昨夜、ちょっと咳が出てるなーと思ってたんですが、特につらそうでもなかったし本人も大丈夫って言うので普通に風呂入って寝たんですが、22時半くらいにうわごとを言いながらむくっと起きたり寝たりを繰り返し始めて、うわ、これインフルエンザでは?と思って、まずは落ち着かせてから熱測ったところ、その時点ではまだ37度5分だったんですが、その後ぐんぐん上がって、朝5時前にトイレに起きたときには39度超え。
 朝イチで近所の小児科に連れていって検査してもらったら一発でインフル判定。リレンザ出してもらったんですが、劇的に熱が下がるわけではなく、今もまた39度超えてて寝ています。
 今年の冬は去年に比べて、子供たちみんな元気に過ごせてるなあと思ってたら、いきなりこれなので驚きました。子供は高熱が出るとうわごと言い出したりするものですが、やっぱり焦りますよね。今回も最初はほんとに言語のような言語でないような、はっきりと何かを言っているものの、何を言っているのか聞きとることも困難、みたいなことを言っていて、だんだん、「上の方にいる人が固いのに…」とか、意味は不明なものの、一応、言語のパーツは明瞭になってきて、最終的には「大丈夫かなあ、おとうさんにまで変な人と思われてないかなあ」と当のお父さんに向かって言う、くらいにはまともになるっていう展開でした。
 しかしこれ、次男、三男とうつっていかないことを祈るしかありません。ま、まずは長男が早く治るといいなあ。子供の病気はほんとに切ないです。
 僕も、昨夜はそもそも授業の準備で深夜まで起きてたんですが、寝ようとしても長男の咳が大きく頻繁なのと、起きてトイレ行ったりするので、まともに寝られず、2、3時間しか寝てない感じ。今日はもう寝ます。