宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

三瀬村へ行ってきました。

 3連休の初日で、しかも結婚記念日だった昨日、移籍先の大学での大事な用事があったとはいえ、休めなくて申し訳なかったっ…と思いつつ、今日は、せめて、ということで、子供たちとオクサンの希望をミックスしたコースで、佐賀「市」の中なのに、三瀬「村」という、ちょっと変わった地名の、「みつせ鶏」で知られる三瀬村にドライブしてきました。といっても、いつものごとく、そのコース自体、オクサンの入念な事前調査で組み立てられたもので、僕はそれに乗っかっただけなんですが。
 軽めの朝食を済ませて早速出発、三瀬トンネルを抜けて佐賀市入りし、ループ橋に盛り上がりつつ、よもぎもちがおいしいと評判の野菜の直売所でよもぎもちを買ったり、オクサンが行きたかった人気のパン屋さんでお昼のパンを買ったりしつつ、「三瀬ルベール牧場 どんぐり村」へ参ります。
 すげー急斜面を登って「どんぐりの丘」でさっき買ったパンを食べ、小動物に触ったりしながら、メインの目的のおいも掘りを堪能した後、大渋滞のローラースライダーをちょっとずつ降ったりして堪能した後、オクサンが前から行きたかった、土日しか営業してない、山の中の隠れ家的一軒家カフェ→三瀬村名物「三瀬そば」の有名店→三瀬温泉とハシゴして、夜9時前に帰宅したのでした。
 天気もいいし、運転もしやすいルートで、カラダ動かしておいしいもの食べて、子供たちもオクサンも楽しそうで、僕も楽しかったです。
 ウッキャーって感じでどんぐりの丘の急斜面を登る子供たちとオクサンの様子をベビーカーと荷物を引っ張りながら適当に写真撮ったら、いかにもブログにのっける用の写真みたいなのが撮れたので(笑)、載せておきます。