宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

4月から2年間学生部委員に

 今日の教授会で、4月から2年間学生部委員を務めるよう仰せつかりました。ミヤモトです。
 大学の学内運営は、事務方さんだけで行われているわけではなく、事務方さんが担う実務の基礎になる様々な規則や方針を作ったり、事務方さんが判断できない問題への対処などについて、教員がさまざまな委員会を組織して議論することによっても行われているわけです。
 その中で教務部委員会と学生部委員会は、名称は多少違うかもですが、多分ほとんどの大学にある最も基本的、かつ重要、かつ会議が多い委員会なのであります。
 北九大では2年目から教務部委員をやらせていただき、このたび明大でも2年目から学生部委員をやらせていただくことになり、もうこれで大学の学内運営の経験値はバッチリだね!みたいな感じでウッキウキでーす。


 …なんか、書いててむなしくなってきましたが、明大では学生部委員は「若手」がやることになっているそうなので、仕方ないのかなと。別に仕事自体は、多分、自分で言うのもなんですが、向いてないわけではない(笑)、と思いますし。なんか、体育会活動が盛んな大学なので、たとえばラグビー早明戦の日の夜は、テンションあがった学生同士のトラブルを防ぐために、徹夜で歌舞伎町に待機、とか、なかなか愉快なお仕事もある模様。
 やる以上は、きちんとお務めさせていただこうと思い…ます。というわけで、引き続き、あんまりお外の世界でのお仕事には時間を使えない状況が続くかと思いますが、ご理解のほどを頂戴できればと思います。