宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

近所の市民プールへ行ってみる

 先週はマンガ学会の大会で金曜の夜から土日出張でした。
 マンガ学会は長らく京都精華大学が事務局を引き受け続けてくれていたわけですが、通常この規模の学会なら理事の負担の均等化のために、事務局が数年おきに理事のいる大学を回っていくことが多く、マンガ学会も精華大に依存しすぎない、持続可能な体制を作るために事務局の移転を検討中です。
 移転先の第一候補は明大なので、大会運営における事務局仕事の見習いということで今年はずっと設営等の準備からお手伝いし、研究発表やシンポジウムの間も受付に張り付いてた次第です。
 

 そんなわけで今日は2週間ぶりのオフ。
 外は暑いし、おかあちゃんは午前中パン屋さんのパートがあったので、みんなでお出かけって感じでもなく。午前中は次男三男にそれぞれ宿題やらピアノやらを済まさせて、午後、近所に去年できた市立のスポーツセンターのプールへ行ってきました。
 ほんとに普通の四角い競泳用プールを、ちゃんと泳ぐ人エリア、健康目的で歩く人エリア、子供が遊んでいいフリーエリアに分けて、フリーエリアで子供とその親がわちゃわちゃしてるっていう感じです。別に流れるプールじゃないし、滑り台とかもないし、普通のビート板置いてあるだけなんですけど、なんかずっとはしゃいでました。
 次男は、泳ぐコースで好きなだけ泳いで、時々フリーエリアに来て三男と遊ぶって感じ、三男は途中、スイミングスクールで今度ある進級テストの課題の練習をしたほかは、フリーエリアでずっと遊んでました。父ちゃんは三男のそばにずっといるだけでしたが、結構な距離・時間の水中ウォーキングをした形で、いい感じで疲れました。
 遊び終わったあとは近くの農業なんとかセンターで七夕用の笹を買って帰りました。