宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

はーっはっはっは!

 レポートがゴミのようだ!
 じゃなかった、山のようだ!
 


 てことで、昨日の朝、採点終わったですよ。実質2週間弱で、2000字以上のレポートを、こんだけ読んで採点して採点票に転記したと。
 白百合女子大学「マンガ研究A」60本
 北九大「比較情報表現論」200人×課題2つ=400本
 北九大「文化と表象」100人×課題3つ=300本
 北九大比較文化基礎演習2」60人×課題2つ=120本
 北九大比較文化入門」12人×課題2つ=24本
 合計:約900本。これ全部2000字以上っす。
 しかも、「比較情報表現論」と「文化と表象」は毎回出席票にいろいろ書いてもらってるんで、それも人数分×13回分を全部学籍番号順に並べ直して、課題と出席点を合計して100点満点に換算するためのエクセルのファイルに転記する作業もこの2週間にやってます。
 しかし、こうやって積んでみると・・・、あれ?意外と大した山じゃない?900本。読めども読めども終わらない感じがあんまり出てないすか?ま、いいや。重要なのは、アレですよ、ほとんどがちゃんと面白かったってことなんですよ。もっとゆっくりじっくりこっちも考えながら読みてー!!とは思っても、アホかこんなもんいつまでも読んでられっか!!とは全く思わなかったってことですよ。なんつーんすか、やっぱほら、いい授業やってっから、みんなちゃんと書いてくれるわけっすよふふーん。読み飛ばせなくて困っちゃうー、みたいなね。
 

 と、結局この900本のレポートをまるごと誰かに見てもらうことができない以上、何をどう言おうと自画自賛に過ぎないわけですが、ここしばらく採点採点言ってたんで、とりあえず終わりましたということで。



 撮り方ちょっと変えてみても、あんま変わんないすね(笑)。