今日が卒論の締め切りだったんですけど。一人提出間に合いませんでした。書けてたのに。ありがちなうっかりのために。いい内容だったのに。間に合うように書かせて出させてあげるのが、指導教官の仕事なのになー。ほんと申し訳なかったです。締め切りが正午で、その日は午前中ずっと授業、なんて場合は、前日に出させなきゃだめなんだよ。馬鹿か俺は。何ぎりぎりまで粘ってちょっとでもいいものをとか、俺も徹夜でメールのやり取りで付き合ってなんてやって、今年は去年以上にとことん付き合ったぜとか思ってたって、全員出させてあげられないんじゃしょうがねえんだよ。１０までやりゃいいのにそこ越えてやるんならいっそ２０までやんなきゃ意味ないとかってことがあるんだよ。もーほんとごめん。本人に直接謝ってるからこんなとこで謝っても意味ないけど。なんか公衆の面前で謝りたい気持ちなんですよ。ま、本人が一番ダメージ受けてると思うし、それでもきっとこのミスから来るいろんな面倒ごとをしっかり乗り越えてってくれると思うんで、この辺でやめます。俺なりに責任持ってフォローしていくからね。でも、出せた９人も出せなかった１人も、「書けた」ことにおいては、同じ山を越えたのだし、ほんとに僕の期待以上に頑張ってくれたと思います。それは、ほんとによかったです。みんな、誇りに思ってほしいです。
