宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

悪いのはノドだけ

 と言い続けて来ましたが、実は薬の副作用でずっと便秘だったのです。期待されてる作用はたいしたことないのに、副作用の方は効果てきめんで、体脂肪率は変わらないまま体重が一日1キロずつ増えていくという、恐るべき事態がこの1週間進行していました。
 で、途中医者に行ってノドは少しずつはよくなってるんですけど、やっぱりおなかが、と申し出ると、あ、じゃあお通じよくする薬も出しとくよ、と言われ、安心して飲んだところ、今度は1日に4度の大放出でへろへろに。こらあかんとその薬をやめたら、また2日連続の大渋滞で今日に至ると。
 で、ですね。やっぱりこう、なんか、えもいわれぬ微妙な不快感がずっとあったとですよ。変にのぼせた感じがずっとするとか、吹き出物が増えてくるとか。それがちょっとここ数日やばい域に入ってきて、昨日も今日も授業ができる程度には声も回復して、授業自体もわりといい感じでできたんですが、終わった後の倦怠感が尋常じゃないわけです。
 だけど、明日水曜日に、(仮称)北九州市漫画ミュージアムの基本コンセプト検討委員会の最終回があり、報告書を市長に提出し、そのまま記者会見、という重要な儀式があるので、それまでに声を完璧に戻したい、と思って、薬を続けてたのでした。しかーし!今日の授業終わった後、2時間ほどするとえらい偏頭痛に見舞われまして、モーローとしながら帰宅し、ご飯食べようと思ったら、今度はこれもどんだけぶりだって勢いの顎関節症になっててですね、こめかみがいてえいてえ。全身が凝りまくってるってことなんですね。今も、アタマ中の血管になんかどろどろのものが詰まってパンパンになってるみたいな感じなわけですよ。てことで、今晩から薬はやめた。やめたやめた知るかボケェ。ゲイバーのママの声で記者会見して何が悪い。大事なのは中身だ中身。フン詰まりでむくんだ体で記者会見したくねえっつの。
 てことで、明日、せめてこの便秘に伴う不快感だけでも緩和されてるといいにゃあと願う妙に暖かい冬の夜でありました。
 しかし、それにしても『コミック・ガンボ』休刊とは。いろいろあって、気になっています。