宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

メリークリスマース

 なんですけれども、今年はまあ、仕事の立て込みようがハンパなく、23〜25日もずっと仕事。
 せめて24日の夜は夕ご飯を家族で、ということで、伊勢丹で予約してたクリスマスケーキを買って7時前に帰宅したのでした。
 ずっと風邪ひいてなかった長男がとうとう風邪ひいて、大して熱が出たりしないわりにせきや微熱がなかなか収まらないのと、それより少し前から三男もおなかの具合がよろしくない、という状態ではあるんですが、カニグラタンなど楽しくプチごちをいただきました。



 プチトマトを半分に切って、間にクリームチーズを丸めたのをはさんでゴマで顔作ったサンタさん。おかあちゃんがこういうの作ってくれるのってうれしいな。
 が、僕と次男、三男が風呂に入って、さあ今度はケーキを、というころに、長男が「かゆい」と言い出したので見るとじんましんが。
 調べると風邪で体力落ちてる子供がエビ・カニ食べるとじんましん、てのはわりとよくあるパターンらしく、今までじんましんとか出たことない子なんで、全然警戒してなかったー、ごめんねー、って言いながら、前に別の湿疹かなんかでもらってた非ステロイド系のゆるめの塗り薬を調べたら、じんましんにも使えるって分かったんで、効きますように、って言いながら塗ったり、結構ばたばたしたのでした。
 でも、長男もなんか、わりと「わーすごいねー」て感じでかゆいはかゆいけど、不快!辛い!って感じではなかったのでやれやれ。十二時前にも「かゆい」っつって起きて来たんですが、薬塗ったエリアは腫れが引いてて、塗ってなかったエリアに新たに腫れが広がるって状態だったので、これは一通り全身出たら引くねって言いながらまた薬塗って、みたいな感じで、気がつけばこんな時間。
 まー、子育てしてると、いろんなことがありますね。


 


 さて、今年のケーキはピエール・エルメ。この見た目もびっくりですし、こんな奇抜な見た目なのに、味もびっくりするぐらいおいしいってのが、またびっくり。あ、周りのイチゴはこっちで用意しました。



 断面はこんな感じ。緑のとこはピスタチオ味。あんまりおいしそうに撮れてませんけど、ほんとびっくりするくらいおいしかったです。


 あ、あと、長男にはサンタさんは少なくともウチには来てません、て話を先日おかあちゃんがしています。長男の合理的な疑問が、無理に言いくるめられるレベルじゃない感じになってきたので。
 僕もそのすぐ後に、お風呂で話したんですが、別にがっかりっていう感じじゃなくて、なるほどねー、って感じだったのでよかったです。次男のいるところではいっしょに設定共有してくれてますし。


【以上、25日の1時台に書きました】