宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

長男とヒカリ展、次男三男とベイマックス

 金曜日は入試監督終了後に、新宿駅のホームで長男と待ち合わせて国立科学博物館の「ヒカリ展」へ。金曜は20時まで開館してくれるのがありがたし。
 ちょうど18時から国立天文台助教の方のギャラリートークに遭遇しました。例によって何のてらいもなく聞きたいことを質問する長男。よくわからないけどわりといつもシンプルで根本的ないい質問をしてるっぽいです。
 閉館時間まで堪能して、アメ横の昇竜ででっかい餃子とラーメン食べて帰りました。
 そして今日は午前中、吉祥寺の映画館へ次男三男と出かけて「ベイマックス」をようやく観てきました。次男は冬休みからずっと観たがってたし、僕ももちろん観たかったし(ま、仕事柄ぜひ観るべきでもあるわけで)、三男も観たいというので。
 吉祥寺のスクリーン一つの昔ながらの全席自由の映画館でしたが、ちょうど後ろ半分がほぼ満員、前半分のはほぼまるごと空いている、という状態。前半分の最後列で十分見やすかったです。
 作品そのものは期待通り。さすがのクオリティと「分かってる」感でした。アクション、ギャグ、ほっこりがてんこ盛りで小2男子大喜び。4歳男子も内容全て追い切れてなかったと思いますが、必死で着いていこうと画面に釘付けって感じでした。スクリーンで観られてよかったです。