宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 図書館で借りてきたこちらを次男が。

おばけのおつかい―さくぴーとたろぽうのおはなし (こどものとも絵本)

おばけのおつかい―さくぴーとたろぽうのおはなし (こどものとも絵本)

 さくぴーとたろぽうの第2弾。こないだ「おばけかぞくのいちにち」を借りて来た時、幼稚園の時に読んだことがある長男が、おじさんの家の呼び鈴がねずみになってて、しっぽを引っ張るとチューと鳴くんだよって言ってたんですが、こっちの第2弾の方に、その「べるねずみ」が出てきます。
 そして今回よく見ると、べるねずみはおじさんちだけでなくどこの家のドアにもいて、仕事してないときは新聞読んだりしてることが判明。ほかにもよく見るといろんな楽しいディテールがあって、いい絵本だなあと思いました。
 僕はその長男が読んだ時に読んだ覚えがないんですが(このブログで過去日記を検索しても出てこないので寝る前には読んでない)、「むんぺーおじさん」とその子供の「ぺすけ」って言う名前だけなぜか覚えてたので、読んで面白かったーみたいな話は聞いたんだなと思いました。