宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 クルマの件はかあちゃんには後で言うことにして、上の子は心配症なので、言わないでおこうと思いつつ、内心相当凹んだ状態で、今日は下の子にも上の子にも読ませていただきました。
 下の子のリクエストは我が家の定番の一冊のこちら。

 下の子は、一定期間毎晩おんなじのをリクエスト、っていう段階をすっかり卒業した模様。割と長いお話でも落ち着いて楽しめる感じになってきたみたいです。
 上の子は、学校の図書室で借りてきたこちら。
大むかしの動物 (学研の図鑑)

大むかしの動物 (学研の図鑑)

 学校の図書室には、幼稚園の図書室にはない大きい子向けの図鑑や本がいっぱいあるわけですよ。それが借りれるっつーんで、毎週、週末には大喜びで恐竜関係の図鑑や本を借りてきてたんですが、恐竜はもう大方借り尽くしたらしく、ちょっと範囲を広げてみた模様。
 今日は、88〜89頁の「は虫類の時代/は虫類のうつり変わり」から、92〜93頁の「ほ乳類の時代/ブロントテリウム・デスマトテリウム」までを読ませていただきました。全部で6ページですが、情報量が多いので結構時間かかります。
 リスとかネズミの祖先がリスに似てるのは分かるけど、サルの祖先がネズミに似てるのはおかしいと憤っておられましたが、歯とかが違うらしいんよなど説明したところ、一応わかっていただけた模様。