宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 上の子は、おろーん、この定期購読ももう終わりなのかー、かがくのともの3月号、『おおいぬのふぐり ふゆに みつけた ちいさな あおい はな』(矢間芳子作 /多田多恵子監修)でした。
 例によってAmazonにはないので、福音館書店のページにリンクしておきます。

http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=20657

 おおいぬのふぐりって、おおいぬの、ふぐり、じゃなくて、おお・いぬのふぐり、なんですって。もともといぬのふぐりっていう野の花があって、それより大きい外来の別種なんだそうです。しらなかったー。
 下の子はかあちゃんに、とらたの本を読んでもらってました。

 とらたが雪にずぼっと沈むとこなんかで、手叩いて笑ってました。リアクションが上の子より3割増しくらい、ご陽気なんですよね。おもろいなー。