宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 毎度おなじみ、こちらから。

トーマスのポケットえほん(6冊セット)

トーマスのポケットえほん(6冊セット)

 「ゆうかんなパーシー」と「トーマスとクランキー」でした。
 「ゆうかんなパーシー」は、仕事ですっかり汚れたボディを馬鹿にされていたパーシーが、石炭の山が崩れる事故に遭遇しつつ、貨車を助け出し、自分も石炭に埋もれたものの機関士とともに無事、というお手柄で、トップハムハット卿にほめられ、ご褒美にボディをピカピカにしてもらいます。最初馬鹿にしていた仲間の汽車からもほめられ、だいかつやくのいちにちだったね、というお話。
 「トーマスとクランキー」は以前、少しくわしくご紹介済みであります。
http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/20060504/1146748187