2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「東映動画からテレビアニメへ」の1回目ということで、まずは少し時計の針を戻して、『アトム』が始まった1963年に東映動画もテレビアニメに参入していく、というところから、ざっと流れを押さえます。テレビアニメ第一作の「狼少年ケン」と第二作の「…
【13日の0時台に書いています】
今回のメンバー中、前回来たのは1名のみ、ってことで、ぜひその面白スポットへ行ってみたいということで、事前に予約してまで繰り出しました。今日もいましたよ、フラミンゴ。 せっかくカラオケついてんだから、ってことで、前回は使わなかったカラオケも少…
「イメージフォーラム・フェスティバル2006」のアニメーションを取り上げる2つのプログラムを見に、学生さんたちと出かけました。 最初のプログラムは「アニメーション映画誕生(J.S.ブラックトン『愉快な百面相』)100年を記念して製作された」…
【12日の0時台に書いています】
は、昼寝のときは僕が、くまたくんシリーズのぼくおうちをつくるんだ! (くまくんの絵本)作者: わたなべしげお出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1984/05/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る を読み、夜はおかあさんが、「ボブとはたらく…
35歳最後の一日は終わり、今日の誕生日は、20分だけ寝て子供の幼稚園のちょっとした行事に家族で参加し、帰ってきてから2時間ほど昼寝して、ちょっと子供と遊んでリサイクルごみを出した後、焼肉屋で夕食、帰宅してから誕生日ケーキ、トータル食い過ぎ…
授業も会議もない日でしたが、タスクは津波のように押し寄せているので、仕事仕事。夜まで仕事。そして結局ここの更新もせず、完全徹夜で仕事し、何とか今朝が締め切りの仕事を間に合わせることに成功したのでした。 とはいえ、時間配分は自分で決められると…
来週、卒論の題目届けをしないといけないので、みなさんのテーマとプランを発表してもらいました。3人とも、かなり期待大、でしたよ。
は、竹川大介先生のご担当でした。 まずは、日本の戦後の大衆文化を、その時期その時期においてどの世代が何歳代だったのか、という観点から見ると、いろいろ分かりますよ、というすごくストレートな世代論を、例えば1960年代後半には団塊の世代が何歳代…
【9日の0時台に書いてます】
18時まで、隙間なしに会議が4連続。その後も学校でいろいろ仕事。学校の仕事がこんなんなってんのに、ほかの仕事の締め切りも次々にやってきます。でも、最大限の努力をもって、こなしていきたいと思います。ではまた。って誰に言ってんだか。
は今日から木曜日まで連日お休みです。はー。今週は大学の仕事以外にも二つ締め切り(自分の原稿とそうじゃないもの)があるんですよね。はー。あれ、いや、三つなのか。ま、今日はとりあえずあれをやります。ぐわー。
学友会の中間学生大会というのがあり、その間授業は休講だったので、2限の3年生ゼミと7限の大学院ゼミだけ、のはずだったんですが、13時から16時半までみっちり緊急の会議。われわれ本当にこの大学、いやさ、この大学に来る学生さんたちのために、身…
乗り物絵本気分が続いているようです。新訂 新幹線 特急列車 (超はっけん大図鑑)作者: 小賀野実出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2005/07/01メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る これは、九州新幹線つばめが表紙なんで、こっ…
留学生対象の「国際教養ゼミ」とうちの学科の木原謙一先生が担当の「日英文化比較」のジョイント授業にお呼ばれしまして、日本の「アニメ」の特徴について、「MONSTER」と「美女と野獣」と「おもひでぽろぽろ」を例に挙げつつ、お話しました。ええ、…
最もテレビ・アニメ的な表現・演出スタイルを確立(というか洗練?)した作家の仕事として、出崎統の「あしたのジョー」と「あしたのジョー2」を取り上げ、矢吹・力石戦のクライマックスと「2」の最終話を見てもらいました。 うちの学科は女子学生の比率が…
は、二夜連続で、しんかんせん―2~5歳 (主婦と生活生活シリーズ 340)出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 1996/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る でした。読み手もおかあさんが二夜連続の登板でありました。ちなみに今日は、幼稚園に入…
だったんで、オクサンの安産祈願に子安石で有名な宇美(うみ)八幡宮へ参ってまいりました。 巨大な楠の木がたくさんあり、うち2本は天然記念物で、それぞれ「衣掛の森」「湯蓋の森」と、名づけられております。一本なのに森。そんくらいでかいと。実際僕が…
化粧品メーカーのヘアケア用品のサイトで、ヘアワックス使って、日本のマンガのキャラみたいになれるぜって企画が展開している模様です。 http://www2.garnierbeautybar.co.uk/manga/index.asp 音が出ますんでご注意を。 立命館大学の言語教育センターで講師…
これから髪の毛切ります。ほんとは先週末に切りたかったんすよ。もうボーボー。子供にも、おとうさんいつかみのけきるの?って言われてしまいました。あ、全国の坊主頭なら自分でバリカンでやればいいやと思ってる皆さん、バリカンはちゃんと有名メーカーの…
今日は3人で寝るけどおかあさんが読んで、な日でした。読んだのは、しんかんせん―2~5歳 (主婦と生活生活シリーズ 340)出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 1996/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る でした。これは親戚からのお下がりだ…
出版資料翻刻の作業(いろいろ予定外のことがあったのでまだ終わってないのです)をしたり、の一日でした。
中村テーマさんが九大で非常勤講師として受け持っている留学生向けの日本文化のクラスで、日本のサブカルチャーやポピュラーカルチャーとメディアの関わりをテーマにしている学生さんたちの発表を、そのクラスのみんなと一緒に聞く、というものでした。 発表…
九大の箱崎キャンパスでありましたので、明るいうちは天神の本屋さんやレンタルビデオ屋さんを回って新刊レビューのネタや教材用の映像を探した後、早めに箱崎に移動して学食で仕事しました。
〔3日の1時台に書いています〕
でした。マンガ論の話ばっか、の授業って実はこれだけなんで、結構楽しいのです。 前回までは夏目さんの主要な著作を講読してたんですが、今回はちょっと大塚さんの著作を読みました。
ということで、僕の担当分の2回目でした。 前回に引き続き、「指示要綱」以後に登場した「生活」重視のマンガと「科学」重視のマンガのうち、前者では僕の好きな『赤助青助』(吉田忠夫、春江堂、昭和15年)を、後者では『愉快な子熊』(芳賀たかし、昭和…