宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

相撲大会、妖怪ドリームルーレット

 18日は午前中三鷹市民体育祭の一環で開かれた三鷹市民相撲大会に三男が参加したので次男、おかあちゃんと一緒に付き添い&観戦。


 ここで書いてたか記憶があやふやですが、三男は友達とおすもうすると幼稚園で2番目に強いからということで、将来おすもうさんになりたいと言っているのです。年長組の男子が10人前後しかいない幼稚園で2番て、っていう話なんですが、当人的には自信あるらしく、おかあちゃんにおすもう大会あるらしいよと聞くと、出たい、と。
 幼稚園児の部なら勝ち目もあるのではと参加してみたんですが、初戦で当たった子が、筋肉と、そんきょから構えへの一連の姿勢の取り方がもうちゃんと相撲だったので、あ、こりゃダメだと思った瞬間もう寄り倒されてました(笑)。
 幼稚園年長の部は5名参加で、トーナメント表の位置から、3回勝たないと優勝できないとこだったので、5人中、ウチの子だけ準決勝に進めなかった形になりました。あとの4人のうち2人は初戦敗退なのに3位入賞ということで賞状をもらい、ウチだけ口頭で言ってもらえる「敢闘賞」だった次第。ちなみにウチが負けた子が優勝でしたが、ほかの子たちも強かったので、どのみち決勝には行けなかっただろうなと思います。
 でも、参加者全員に結構立派なメダルをくれたので、それはそれなりにうれしかったらしく、今日もケースから出したり改めて片づけたりしてました。
 運営に当たっている三鷹相撲クラブのブログでの大会報告はこちら。


http://blogs.yahoo.co.jp/mitakasumou/17672558.html


 どの学年も大半がこのクラブに参加してる子たちだったので、小3くらいから普通に観客席が「おおー」と沸くようなお相撲が展開してました。
 事前におかあちゃんからすごい強い子がいて勝てないかもしれないけどそれでもいい?って聞かれても「いい」って言ってたらしいんですけど、試合結果について、今のところ一言も語ろうとしない(笑)ので、やっぱり結構悔しかったりショックだったりしたのかなと思いますが、泣いたりはしてないので、ま、そのうち自分で何か言うまでそっとしとこうかなと。


 で、今日は、科学未来館でやってる「忍者ってナンじゃ?」展に行く予定だったんですが、昨日小雨の降る中まわし一丁で2時間ほど過ごした(取り組み終わった後も閉会式まで、みんなずっとまわしで待ってたので)ためか喉が痛いというので、小雨も降ってるし、念のため家でゆっくりすることに。
 午後、退屈になってきて、また、元気になってきたので、どっか行きたい、吉祥寺のヨドバシで妖怪ドリームルーレット(→ http://gashapon.jp/youkai/about/dreamCapture.html )やりたい、と言い出し、じゃあ、ま、いっかと、次男三男とヨドバシへ行って、大当たり出してご機嫌でおやつ食べて雨の中自転車漕いで帰ってきました。


 そして今夜も寝る前の本はおかあちゃんでした(昨日は午後自分がシンポジウムを聞きに出かけたので当然なし)。寝る前の本、風前の灯です。