宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

葛西臨海公園へ

 今日は初めて葛西臨海公園へ行ってきました。
 お昼前に着いて、まず水族園へ行ったんですが、人が多すぎて三男がすぐに嫌気がさしてしまいました。チンアナゴが見たかったらしいんですが、チンアナゴはいないということでさらにテンションが下がり、「チンアナゴいがいにみたいものはないんだよー」とぶーぶー、だらだら、し始めるのをなだめたりすかしたりしながら、次男が撮りたい魚をDSに収めるのを待ち…という感じ。
 解説を全部読むのが基本の長男は館内に入ったところから別行動。おかあちゃんはお洗濯したりお弁当のパンを調達したりするために後発でこの時はまだいません。
 水族園に入って1時間余りしたところでおかあちゃん到着。ちょうどナマコとかヒトデとかウニとかさわれるところにさしかかっていたので、それは最初「おれはさわらないでいい」といってた三男もうれしそうにさわって、少し気分良くなって、お弁当食べてさらに気分良くなったので、もうちょっと次男が見きれてないところを見に戻って、で、水族園を出て公園の方へ。
 あとはひたすら次男三男とうちゃんで芝生のとこでビュービュー潮風が吹く中ひたすらボールを蹴って夕方まで過ごして、たっぷり堪能して出てきた長男と合流して、おかあちゃんが予約しておいてくれたイクスピアリの店内がジャングルみたいになってるレストランで夕ご飯食べて帰ってきました。
 今日は珍しくおとうの提案で葛西に来たわけですが、思いのほか三男が水族園で楽しめず、公園ではおかあちゃんは凍えて座ってるだけだったので、満喫したのは長男次男だけだった感じ。ゴールデンウイーク中の家族で過ごす休日は今日で終了だったので、なんか、ごめんなさいでした。プランニング重要です。
 臨海水族園自体は非常に充実した施設だったので(マグロも復活してました)、もっと人が少ないときに改めて来たいですね。公園には鳥類園っていうのもあるし、人が多すぎず、風が強すぎなければ大変良いお出かけスポットかと。