大人気過ぎて土日は大変な入場待ちになり、ついに会期が当初予定の倍に延長された「チームラボ 踊る！アート展と学ぶ！未来の遊園地」（日本科学未来館）。
なかなかタイミングが合わず、会期延長のおかげでようやく（春休みとは言え）平日に行けました。
ゼミでは行っていたので、混み具合や全体の構成、チビッ子がどんなとこでハマる・盛り上がるのかはリサーチ済み。
先にチケットは金券ショップとローソンで購入の上、若干人が減るお昼ごはん時に一番混むお絵かきタウン＆水族館でお絵かきできる流れにできるように行きました。
次男三男は、「踊る！アート展」パートは予想通りさらっと流して（笑）、「学ぶ！未来の遊園地」パートには予想以上に食いついてくれました。長男はいつもの生真面目さで、普通この展覧会でそこ丁寧に読まないだろって説明文（でも実は、ちゃんと読むとかなりしっかり猪子さんの考え方が説明されてる）も全部熟読し、意外にも「学ぶ」パートの「小人たちの住まうテーブル」にはまっててかわいかったです。
何種類かのぬりえが用意されていて、思い思いに塗り塗りしてスキャンしてもらうと、
自分の塗ったバスが走ったり、
自分の塗ったサメが泳いだりします。
最初に長男が思いのほかきゃっきゃしていた「小人たちの住まうテーブル」（こういうの→ http://odoru.team-lab.net/art/art13.html ）、そのあと次男がめっちゃハマって、一人で延々と小人を囲い込んだり、火事を消したり、イチゴ育てたりしてました。
遅めのお昼はダイバーシティ東京のフードコートで食べ、長男は常設展の方を見に、再び科学未来館へ。ほかのメンツはアクアシティでおやつ食べて、おかあちゃんとおばあちゃん（来てくれてるのです）はウインドウショッピング、次男三男ととうちゃんはお台場海浜公園で強風の中砂まみれになった後、大道芸見たり、閉館間際の科学未来館へ再び行ったりして、閉館とともに「常設展全部見切れなかった」という長男と合流して帰ったのでした。
あ、ちなみにプチ自慢しておくと、私、以前、チームラボ代表の猪子寿之さんと学魔・高山宏先生の対談の司会という異次元級の難行に挑戦したことがあります（笑）。チームラボにはこれからもどんどん面白いことをやっていってほしいなと思います。
