宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 三男は図書館で借りてきたこちら。

 『こどものとも』の一冊ですね。今は別の版元から独立した絵本で出てるようです。
ひとりぼっちのライオン

ひとりぼっちのライオン

  • 作者: 長野ひろかず
  • 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: ハードカバー
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 別にいやな要素はないものの、申し訳ないですが、お話があまりにどこかで聞いたようなパターンで、特に豊かな細部があるわけでもないので、福音館でこどものとも傑作選にならなかったのもなんとなくわかる感じでした。
 次男はこちら。 去年、40年ぶりに一気に4冊の続編が出た「からすのぱんやさん」シリーズの一冊。


http://www.kaiseisha.co.jp/news/publish/435-20130328.html


 てんぷらやさんは僕が読むのは初めてでした。たのしいなあ。かこさとしは偉大だなあ。セリフは次男、本文はおとうちゃんが担当して、三男とおかあちゃんも聞きました。