宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

朝は幼稚園でお餅つき

 今日は毎年恒例、幼稚園のお餅つきでした。クラスごとに順番に園庭でやるんですけど、次男のクラスが最初だったので、午後の大学院の進学相談会にかからなくてすみました。次男の最後のお餅つきなので、また大学の仕事で子供の行事に出られないと辛かったので。


 園庭にうすを出して、まずはお父さんたちが十分ついてから、子供たちが軽い杵で年の数だけ順番についていきます。幼稚園に通ってないきょうだいもつかせてくれるので、長男と三男もつかせてもらいました。 
 つきおわったら、おかあさんたちが食べやすいサイズに分けてくれて、きな粉とあんこも用意してくれます。で、園庭に出したテーブルでみんなで食べるのです。たのしいたのしい。
 三男はまともにお餅を食べるのは初めてでしたが、あんこつけて夢中で食べてました。
 食べ終わって、次のクラスがつき始めるころまでしばらく園庭で遊んでていいんですが、そろそろ帰ろうってことになった時、三男がいないので、探しに行くと、一人で誰もいないテーブルに座ってて、僕の顔を見るなり「おもちはー?」って言うので笑ってしまいました。次のクラスがついてるのをまた食べられると思った模様(笑)。


 そこでみんなと別れて自分は大学へ。大学院の進学相談会を2時半まで。その後、いずれも会期終了間近の荒木伸吾展とデヴィッド・リンチ展をハシゴしました。
 ちなみに明日は家族でディズニーランドへ行く予定です。