宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 次男は図書館で借りてきたこちらを読んでくれました。

ゆうびんやさんのホネホネさん (こどものとも傑作集)

ゆうびんやさんのホネホネさん (こどものとも傑作集)

 長男も好きでしたが、家に買ってはいないのでした。でも楽しい、いい絵本ですよね。全ページモノクロっていうのも、この本の世界には合ってていいですよね。
 三男は、図書館で自分で表紙を見て持ってきたこの本をセレクト。
くだものだいすき!

くだものだいすき!

 「ラチとらいおん」とかアンニパンニとかのマレーク・ベロニカの本ですね。
 いろんなくだものが、どんなふうに実るのかを順番に紹介していく内容で、文章は結構しっかりありますから、それはずっと聞けないものの、絵がすごいうれしいらしくて、自分でめくって、知ってるくだものが出てくると「あっ、あっ」って指差してしばらくずーっと見ています。今日はぶどうのページがお気に入りでした。
 あとこちらも。
くだもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの (幼児絵本シリーズ)

 こちらは我が家の定番。夕食の後にイチゴを食べたので、かあちゃんが、イチゴのページを開いて持ってきたところ、次男と二人で食べ真似して盛り上がってました。


【5日の0時台に書きました】