宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

狭いながらも楽しい我が風呂

【20日の0時台に書いています】


 今日はひさしぶりに夕食の時間に帰宅しました。その場合、いつも、子供たちとお風呂に入るんですが、うん、子供とお風呂に入るのはほんとにいいもんです。
 三男も湯船に立たせておけば、ごきげんで一人でおもちゃをぽいぽい投げたり、お湯汲んでひっくり返してお湯汲んでひっくり返してとかやって遊んでられるようになったので、次男三男一緒に入っても楽ちんです。
 今日は次男が、お湯の入った白い桶に、一色のおもちゃを入れると、お湯全体がほんのりそのおもちゃの色になるということに気付いたとのことで、「はっけんがあるよ!」と教えてくれました。NHK教育の「みいつけた!」にそういう発見を投稿するコーナーがあるんですが、出そうとしたら、長男に、おんなじのを前にやってたよと言われたので、「何コレ珍百景」はどうか、みたいな話をしてくれました。珍百景は、ちょっと難しいかな。
 なにぶんお風呂が狭いので(笑)、いつも次男と長男は、交代制なんですけど(三男はだいたいどっちかと一緒に入ります)、長男も今日は学校の理科の豆球を使った実験の話や、学校の教室のことなど話してくれました。
 今日は帰宅途中でかあちゃんからメールが来て、明日学校で要る豆球を吉祥寺のヨドバシカメラで買って帰ったんですが、豆球を使った実験とか、自分もやったなーとうれしくなって、どんな実験してんの?って聞いてみたのでした。当たり前ですが自分の時とあんまり変わらなくて、懐かしいような不思議なような。
 長男も次男も、お風呂ではしりとりとかクイズを要求してきて、普通の会話にならないことも多いんですが、今日は二人とも普通におしゃべりをしてくれたので、ちょっといつもと違う楽しさでした。
 4,5歳くらいまでは、体洗ってやるときに、体の成長を如実に感じることができますし、お風呂はほんとにいいなと思います。自分も体洗いながらなので、なにげに結構体力使いますけど、今多分、最大限効率的に子供をお風呂に入れるテクニックがある気がします(笑)。