宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 山ほど肩車したりしたせいか、上の子も下の子も、今日はとうちゃんはもう足りた感がありあり(笑)。
 二人とも寝る前の本はかあちゃんにリクエスト。
 下の子は、こちら。

ふねなのね (First Book Series)

ふねなのね (First Book Series)

 「おうちなのね」「バスなのね」と並ぶ三部作の中で一番ドラマチックな展開があるのがこれですね。最後の見開き2ページはほんとにすてき。
 上の子は図書館で借りてきたこちら。
マンモス探検図鑑 (絵本図鑑シリーズ)

マンモス探検図鑑 (絵本図鑑シリーズ)

 架空のジュラシックパーク的な「マンモス館」の中で、白亜紀末期から更新世後期までの各期の生き物と生態系の様子を見開き2ページごとに順番に見ていきます。
 画面上4分の3ぐらいを使って、写実的な絵で生き物と生態をデータとともに解説、下4分の1ぐらいは、それをを見ている子供たちと案内役の博士の様子を横一列、1ページ3コマに分割されたマンガ形式で見せていきます。
 今日の朝食後にマンガ部分を僕が一通り読み聞かせていたので、かあちゃんには詳しく読んでほしい解説の部分やもう一度読みたいマンガの部分をピックアップしながら読んでもらってました。
 絵を描いてる松岡達英さんは、ひらがな表記で、こんな本も手掛けてます。
ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

 これも我が家の定番の一つ。今まで何度か紹介してるはずです。そういえば最近読んでないですね。もう下の子もこれでうれしい段階じゃなくなりつつあるからかもしれません。あと数週間で3歳だもんなー。