宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 そんなわけで、今日はさすがに二人ともとうちゃんが。
 まず下の子はこちらをリクエスト。

バスなのね (First Book Series)

バスなのね (First Book Series)

 我が家の定番の一冊です。
 上の子は、こちら。 あ、アマゾン、『かがくのとも』はないのに、こっちはあるんだ。
 去年までの『かがくのとも』に代わって、小学校に入ってから購読している『たくさんのふしぎ』の9月号、「この子 なんの子?魚の子」でした。『たくさんのふしぎ』は、『かがくのとも』と同じ福音館書店が出してる、月刊の科学絵雑誌ですね。
 水中カメラマンの人が、いろんな魚の幼魚から成魚までの模様や形の変化に興味を惹かれるようになり、追いかけ始めたお話と、そうやって撮られたたくさんの、「えーっ!?これが同じ魚!?」って魚の写真が紹介されています。クイズ形式になってるとこもあって、上の子は一回読んでるので、とうちゃんが考えたりして、楽しかったです。