宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 上の子はまたこちら。

道草料理入門―野山は自然の菜園だ

道草料理入門―野山は自然の菜園だ

 下の子はこちら。
くだもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの (幼児絵本シリーズ)

 これも我が家の定番の一冊。くだものをばーんと見せて、次に食べられる状態にむいたり切ったりした絵が来て、「さあどうぞ」と添えるパターンなんですが、「さあどうぞ」のたびに、絵から果物を取って僕の口に持って来て、自分も食べるジェスチャーをしてくれます。最初は「あ、ありがとう。おいしーい」とか言ってたんですが、調子に乗ってどんどん手を僕の口にねじ込んでくるので、唇が引っ掻かれます。いたいいたいと言うとさらに調子に乗ってうっきゃっきゃ言いながらぶどうやバナナがふるまわれるのでした。読み終わって「おしまーい」と言うと、「まんまー(ごちそうさまの意)」と答える、空気の読める男ではあります。