公開講座「マンガ史入門」募集期間延長になりました
何度もすいません。何かのきっかけで新たに見つけてくださる方もおられるかもしれないので。
先日からお知らせしている北九州市立大学の公開講座「マンガ史入門」、昨日でいったん締め切ったんですが、定員50名に対して28名の応募にとどまってしまいました。前回のお知らせから12名増えたのはありがたい限りなんですが、それでもやっぱり半分近く空きがあるということで、募集期間を延長することになりました。5月27日までになりましたが、定員に達した場合はそこで締め切りますので、ぜひお早めにお申し込みください。
申込先、申込方法は、下記をご覧ください。
http://www.kitakyu-u.ac.jp/research/lifelong_education/open_lecture.html
また詳しい内容はこちらを。
http://www.kitakyu-u.ac.jp/research/lifelong_education/files/20all.mangashi2.pdf
北九大の公開講座には内容問わず全て来る、という方もおられるそうで、実際、今申しこまれてる方の中には80歳代の方が3名もおられます。これはやはり「マンガ史入門」だから応募したというわけではないのではないかと。しかし80歳代(最高齢の方が86歳)っていったら手塚治虫より年上ですからね。「のらくろ」世代ですよ。若い方向けに「昔のマンガも面白い」って話をしようと思ってたんですが、「今のマンガも面白い」、どころか、そもそもマンガって面白いんですよってとこから話さなきゃならないのでは?と若干不安になりつつ、意外と興味深い読書体験をお聞かせ願えたりするかも、とも思っています。
自分の祖父母世代の方を前にあたふたしながらしゃべるミヤモトというレアなものが見られるかもしれないチャンスですので、そんな意味でも皆さんどうぞ。