宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日は朝から家族で

 かしいかえんに行ってきましたよ。なんてゆーか、普段着感覚、いやむしろ部屋着感覚で行ける遊園地でした。
 「花の遊園地」だけに園内全体に緑が多くて野草も豊富。あ、別に「草ボーボー」ってことじゃないですよ。手入れされた花もきれいでした。ともかく、本で見たことあるけど実際に見るのは初めての野の花が園内いたるところにあるので、上の子的には見所満載。
 親たちのお目当てはぜんまいざむらいの着ぐるみショーだったんですけど、難なく3列目の席ゲット。ショー終了後のぜんまいたちとの写真撮影も、10分並べばあっさり終了。その他何に乗るにもとにかく待ち時間最大5分。空き地があったんでウサギ小屋並べてみました的な「ふれあい動物園」も、うさぎやモルモットにキャベツやれるだけで上の子的には大興奮。「トマトの森」なる、ただのトマトのビニールハウスにはトマトの試食目当てのおばちゃんしかいませんでしたが、これもトマト好きの上の子には夢の空間。いや実際おいしかったけど、なぜそれが遊園地内にあるのかは謎のままでした。
 ともかく、下の子も弁当タイムに芝生にレジャーシートしいて寝転ばしとけばご機嫌さんだし、親としてはまさにぜいたくパラダイスでありました(ちょっと意味違う)。