宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

7月18日(火)市政情報番組取材

 で、翌日は午前10時から、これらのイベントとは何の関係もないテレビ取材が研究室に来るというので、眠い目をこすって早朝から出勤し、めっちゃテンション高いレポーターのお兄さんのインタビューにお答えしました。
 私、基本的にテレビにはあんまり出たくないんですが、「あしたも笑顔北九州」という北九州市提供の市政情報番組で北九大の特集をするというので、本学のおもしろセンセイ代表として出てくれという広報担当からの依頼でしたから、私ごときでも客寄せパンダになれるなら、まあこれは出ないわけにも行くまいと思い、お受けした次第。
 放映は8月19日(土)の9時45分から10時までと翌日の5時5分から5時20分までの2回、KBCです。福岡県のみなさんは、たまたま起きてたらどうぞ。僕はその頃ゼミ旅行で東京なのでビデオ予約しないと。前に偶然この番組を見たとき、冒頭、「今日の“あしたも笑顔北九州”は…」って言って始まるので、「きょうのあしたも」って何を言うとんねんと思った記憶があります。どうでもいいですが。
 写真はその撮影クルーのみなさん。

 青いTシャツの人がレポーターさんです。「エスパー魔美」の5巻を読んでおられます。これはインタビューが終わった後、研究室のあちこちをカメラに収めてるとこですね。
 さてその後は、3年生のゼミをこなした上で、昼過ぎにやって来た伊藤さんとお昼ご飯を食べに行きました。午後は、研究室で『スタジオ・ボイス』のマンガ特集に載るよしながふみインタビューのまとめに精を出す伊藤さんの横で、夜のイベントのためのアンケートを作ったり、僕が書いた『テヅカ・イズ・デッド』の書評をコピーしたりして過ごし、いざ最後のトークとなったのでした。