宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

さてじゃあ昼飯食いに行くか

 ということで、中洲川端にできたばかりのビル「Gate’s」にオープンした、USENがプロデュースしてるというビュッフェ・スタイルのお店「SLOW+K」に繰り出します。こないだ家族で行ってそのあまりのバブリーっぷりと大丈夫かっていう値段設定と、普通に料理がうまいことに驚き、しかも半額クーポンをもらったので、こりゃ行かない手はあるまい、ということで。
 今回半額クーポンがあるのをいいことに、スイートルームを選んだわけですが、2時間1人1180円で、食べ物デザート取り放題ってファミレスより安いですからね。しかも水槽があったり、フラミンゴがいたり(いるんですよ、何羽も)、全個室カラオケし放題、かつ、各個室ごとにいろいろおかしなコンセプトがあって、二段ソファだの照明が赤いだの、和室だの、ジャグジー付きだの(“水着をお貸しします”だって!)、なもんですから、みんなテンション上がります。
 とりあえずわれわれは「レッド・ルーム」にしてみたわけですが、写真で見ると単に豪華なカラオケボックスにしか見えないのはうかつでした。ていうかケータイのカメラのモードが知らない間に変になってて全然ちゃんと撮れてないんですが。
 脳内麻薬をちゅーちゅー出しながら、チョコ噴水で作ったチョコフォンデュなどいただきつつ、なぜかわがゼミ生M君の「サメはしゃれになんないっす」という熱弁をげらげら笑いながら聞いているうち、2時間はあっというまに経過したのでした。

図らずもプライヴァシーが保護される程度にボケてるので載せてみました。

空間はラグジュアリーですが、置いてあるリュック類は庶民的です。

後のモニタはカラオケ用。上にもう一個でかいのがあります。

クッションが並んでるところもソファ、の2段ソファなのです。

ここには6人しかいませんね。ちゃんとそろってる時に撮ってやれよ、俺。