そんなわけで

１２時半まで飲んで、というかしゃべって、終了しました。
研究会は、九州大学大学院修士課程の金慈恵さんに発表してもらいました。彼女は今、韓国における「ＮＡＮＡ」の受容についての修士論文を準備中なので、この夏休みの調査で分かったこと・まだ分からないことなどを、報告してもらい、藤本さんのご意見を伺うことを中心に、みんなで議論しました。参加者は、金さん、藤本さん、僕、九大大学院の玉川博章さん、稗島武さん、山田暢子さん、それから筑紫女学園大学の大城房美さんと中村テーマさん、さらに、ドイツから博士論文のための調査でやってきていたMelanie Stumpfさん、の９名でした。Melanieさんは、今夜中に四国に行かれるとのことで、途中退出されたので、残りの８名でごちそうの後、写真のカフェでまったり、でした。全員で撮った写真もあったんですが、フラッシュをたいてしまったら顔は白いし目は赤いしで、補正すんのもなーってことで、左から僕、大城さん、藤本さんのスリーショットであります。これはまたちょっと暗いんですけど、雰囲気さえ伝わればいいかなと。