宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

夏休み最終日にチームラボジャングルへ

 行ってきました。

https://www.teamlab.art/jungletokyo/


 以前、科学未来館でやった「学ぶ!未来の遊園地」のバージョンアップしたやつと、キッズ・ヌーンという40分くらいの光と音楽のプログラムの組み合わせ。キッズ・ヌーンは時間が決まっているので入場する時に、何時のプログラムに参加できるか決まります。その前後、未来の遊園地の方で学ぶ/遊ぶと。
 今日は13時半過ぎにヒカリエに着いて、14時のプログラムに参加できることになったので、入場してちょっとしてからキッズ・ヌーンへ。14時を5分くらい過ぎて男性が出てきて注意事項を数分かけて説明、そのあと数分かけて英語で同様の注意事項の放送、さらに再び日本語で同様の注意事項を放送。トータル15分くらい注意事項の説明にかかった結果、会場中の幼児たちのグズる声、泣く声で最後の日本語の放送はまともに聞き取れない状態。多分、途中であぶなっかしい状況があって、念には念を入れることにしたんでしょうが、あれでは「ちゃんと説明しましたよ」というアリバイ作りにしかならず実効性は疑わしいなと。もちろん、それだけ説明されてるにもかかわらず、一番重要で危険に直結する、お父さん方は子供を肩車しないでくださいとか、この時間までこのエリアの中で大人は立たないでくださいとかは、さっそく守らない人続出で、おめーらみたいなのがいるから説明が長くなんだよとイラっと来ました。
 プログラム自体はチームラボらしい光と音のショー&光るボールが飛んでくるやつで、次男は終始楽しみ、三男はボールが来るまでつまんなそうに座り込み、ボールが来たら来たで誰かに押されて転んで床でアゴ打ったとかで号泣。あちゃーと思ったんですが、二回目のボールがたくさん来るときには何度もボールぽんぽんできて、光るトランポリンも何度もできたので、ご機嫌回復。





 その後は、未来の遊園地の方で、滑り台すると植物が育つやつや、塗り絵した絵がプロジェクションされて動き回るやつや、小人の楽しいやつ(説明面倒なんで上のリンク先見てください)で次男も三男もご満悦でした。

 



 終わった後はコールドストーンでアイス食べて帰って、夜ご飯はおとうちゃんの希望のしゃぶしゃぶ食べ放題ファミレスで夏休みを締めくくりました。帰りが若干遅くなったので寝る前の本はなしでした。