宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

昨日自分の誕生日、今日次男三男のピアノ発表会

 でした。
 47歳になりました。



 昨日は学部のゼミ対抗運動会だったので、昼は学校に来てたゼミ生に、夜は家族に、それぞれ祝ってもらえました。ありがたし。
 

 で、今日は次男三男のピアノ発表会。




 次男は普通にうまくなり続け、半年くらい前に始めた三男も思いのほかハマったので快調にうまくなってるピアノ。
 二人が習ってる先生のところでは発表会は1年半に1回なんですが、次男は3回目の発表会、三男はもちろん初めて。
 三男のソロ、だいぶ間をおいて次男のソロ、さらにだいぶ間をおいて次男三男の連弾、でした。
 三男はもともと案外緊張するタイプで、しかも緊張して本人的にキリッとした表情になると、はた目にはふてくされてるようにしか見えない(笑)ので、すんごい嫌々やらされてる子みたいな感じで出てきて、でも演奏そのものはちゃんとして、また不機嫌そうに頭下げて帰っていくので、オーディエンスをクスクスさせてました。
 そして前回、観客席から「じょうずー!」という声が漏れた次男、技術も上がってるので今回も期待大でしたが、暗譜が飛んだらしく一瞬詰まってしまうという予想外の展開。「あれっ?」くらいの一瞬だったけど、ほとんどの人が気付くレベルだったので、本人的にはだいぶ悔しかった模様。
 最後の連弾は曲自体は短かったですが、二人とも非常にいい感じでできて、いい気分で終わることができました。
 演奏の間に長いスキマ時間があったわけですが、次男は普通にほかの子の演奏が聴きたかったので(普段家にレッスンに来てもらっているのでほかの子の演奏を聴く機会がない)おかあちゃんおばあちゃんと聴いていて、三男は会場の目の前の川がポケモンの沸きスポットになっていたので、ポケモンGOでほしかったコイキングを大量にゲットしてご機嫌に過ごせました。