宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

もんげー!東京ドームシティで妖怪とともだちになったりローラースケートしたりしたズラ!

 そんなテンションのタイトルにする必要もないんですが(笑)。
 このところ2週間に1日ペースになってる家族と過ごす休日、今日は長男とかあちゃんは池袋の東京ミネラルショーへ、次男・三男ととうちゃんは東京ドームシティへ行ってまいりました。
 まずは妖怪ウォッチのイベント、もんげー!冒険タウン。
 現代版スタンプラリーみたいな感じで、簡易な妖怪ウォッチを借りて、園内のあちこちにある妖怪スポットでウォッチをかざしてそこにいる妖怪とともだちになり、ゴールするとともだちになった妖怪に囲まれた状態の記念写真が撮れるというものです。
 小一時間でサクッとこなしてフードコートでお昼ご飯食べて、13時前から14時半ごろまでローラースケート。
 こないだスケボーが楽しかった次男・三男がやってみたーいって話をしてたので、じゃあ今日行ってみるかと。
 とうちゃんは学生とスポッチャ行ったときに40歳過ぎて生まれて初めてローラースケートやるのに何も教えてもらえないままいきなりリンクに出て、ヘリにつかまった状態でさえ何度もすてんすてんこけて単にかわいそうなおじさんになったことがあるだけで、その時あんまり悔しかったので(笑)、初心者向けの簡単なレッスンが無料で行われているというのに惹かれて、ちびっこと一緒なら参加しやすいぞと思って今日行くことにしたのでした。
 普通のローラースケートより車輪が一列のインラインスケートの方が初心者はやりやすいというのは聞いてたんですが、前回は何となく普通のにしたらさっぱりだったため、今回は貸靴のオジサンのアドバイスに素直に従ってインラインの方に。
 インストラクターの人の教え方もさすがに上手で、何にもつかまらず座った状態から立て膝して立つやり方を教えてもらえたので、とりあえず転んでもすぐ立てるようになったのが大きな進歩。
 滑り方や止まり方、曲がり方についてはその場にいた20人くらいの子どもたちが飲み込みのいい子たちばかりで、おじさんはついて行けず、でしたが、とりあえず転ばずによろよろでも前に進んでリンクを回れるようにはなりました。何度か「おっ、この感じか?」って時があったので、あと何回かやればそれなりに滑れるようになる気がします。元々運動神経良くない上に45歳で始めるわけなので(スケートもスキーもしたことないし)、まあ、始めるだけ偉いんじゃないかと。
 次男は最初思ったより転んでましたが、果敢に練習するうちだんだん上手になって1時間余り経ったころには周りの子たちと大差ないスピードで滑ってました。
 三男は幼児用の(1)全く滑らないので普通に歩ける(2)前にしか滑らないので転びにくい(3)普通に前にも後ろにも滑る、の3段階を調節できるスケートを貸してもらって(2)でやってたので、それなりに滑れてましたが、やはり何度か転ぶうち疲れてきて30分くらいでリタイア、次男の様子を眺めたり、ジュース飲んだりしてました。本人なりにはまあまあできたようで、特に怒ったり悔しがったりもせず一仕事終えたって感じでぶはーとジュース飲んでました。
 実際、慣れないうちはすんごい汗かきます、ローラースケート。親子三人汗だくでした。

 
 そのあとおやつにまたフードコートでフローズンヨーグルト食べて、ガチャガチャで妖怪メダル買って、水に浮かべたバブルボールに入れるアトラクションでゲラゲラ笑いながらぐるぐる転がって(次男・三男のみ)、久々に体力使い切って帰ってきました。
 三男は帰りに寝てしまうことこそなかったものの、ぼーっとしてたらしく家の玄関に入った瞬間おしっこを漏らすというまさかの展開(笑)。
 寝る前には二人におとうマッサージを施しましたが(やっておかないと絶対次男が夜中筋肉痛で起きちゃうし)、二人とも満足げな笑顔でそれぞれお布団とベッドに入ってたのでよかったです。