宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

誕生日のお祝いをしてもらいました

 6月10日に45歳の誕生日を迎えました。
 9日には一日早いけどということで2年生のゼミ(正確には「教養講座」っていう科目名の、でも実質ゼミみたいな少人数授業)と4年生のゼミで、10日は3年生のゼミで、11日には大学院のゼミでと、なんだかフルコースでお祝いをしてもらい、今日は家でお祝いをしてもらいました。ありがたい限りであります。



 子供たちにもらったカード。三男は自分の名前を自分で書けるようになったので書いてるんですが、フォトショで消させてもらいました。「おめでとう」はおかあちゃんに書いてもらってます。
 次男は色んなお魚がいろいろセリフを言ってくれる長男から伝承されたパターン。長男は『Newton』で見てかわいかったというキタミユビトビネズミを描いてくれました。北・三指・トビネズミですね。


 いやー、45歳。20歳から45歳まで、25年。45歳から25年経つと…70歳!(私大ではだいたい)定年じゃん!
 20歳から今日までって、ほとんど地続きなんですけど。この間の時間の流れ方の早さ、研究の進んでなさ、自分という人間の成長のなさを考えると、同じペースで過ごしてたらやばい。ヤバいですよマジで。
 と言っても、正直、もうこれ以上はがんばれない気がするので、とりあえず来年も無事に誕生日を迎える、そのための健康を維持する、70歳を過ぎても仕事ができる体力をつくる、とかでしょうか。もともと死にたくないという執着がすごく強いので、100歳くらいまで生きたいと思ってますから、まずは去年から続けてるトレーニングをやめずに楽しみたいと思います。