宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

小学校の音楽会

【16日の0時台に更新しています】


 今日の午前中は長男・次男の小学校の音楽会でした。
 次男の2年生が最初、長男の6年生が最後だったので、途中三男と学校前の公園で遊んだりしながら、聴きに行きました。もちろんおかあちゃんも参加です。
 どの学年も合唱1曲以上、合奏1曲以上というプログラムです。
 ピアノやってて、歌ったり踊ったりも大好きな次男は張り切って、自分の壇上でのポジションをすげー分かりにくい図に書いて(笑)事前にとうちゃんに伝えてくるくらい、楽しみにしてました。大きく体を揺らしながら楽しく歌ったり、選考通らないとやらせてもらえない木琴を担当するなど、さすがでした。が、予想外だったのは長男。
 特に何も事前に入ってなかったので、運動会同様、超ニュートラルな感じで取り組んでるのかと思いきや、合奏の方ではシンバル(ライドシンバルって言うんでしょうか、シンバルスタンドに水平に固定したのをスティックで叩くやつ)を担当していて、曲の最初から最後までずっとリズムキープという重要な役割を一人で担っていたので、驚きました。
 曲は「Sing Sing Sing」(↓この曲ですね)を含む2、3曲のメドレー。


http://youtu.be/YsVJuulCmAE


 背の高い女の子がドラムセット組んでドラム担当してたので、すごく目立ってたんですが、彼女のドラムの音も止んで、チーチチチーチチとシンバルだけがリズムを刻むとことかもあるので、長男も相当おいしいポジションで、演奏もバッチリだったのでテンションあがりました。
 三男も、キーキー言わずにグミ食べながら二人の演奏が聴けたので何よりでした。
 昼前に終了して、僕は学校へ直行、ゼミ入試に臨みました。